株式会社ATPサルース研究所

代表者挨拶

大学を卒業して就職する際、就職先を決める際に自分と約束したことがありました。
それは「迷ったら厳しい道を選ぶ」ということでした。
当時は「自分を成長させたい」そんな情熱が満ち溢れる時期でしたので、就職先は自信をもって野村證券を選びました。
次にリサーチ会社を立上げ、その後化粧品の通販を主軸にするメビウス製薬を立上げ、おかげさまで100億規模の会社に成長しました。
ちょうど60歳の時で、世間では「定年」と呼ばれる節目。この年を迎える数年前から、自分の中に大きな変化が生じていることに気づきました。
「自分を成長させたい」情熱から、「社会に貢献したい」「困っている人を助けたい」情熱に化学変化が起き始めていました。

第二の人生をどのように生きていくか、いろいろ考えている内に、明確に第二の人生は、「自分のための人生」から「誰かのための人生」に変えていこう、そんな時を過ごしている時に田丸先生とプラズマ療法に出会いました。
しかし、最初は「自分のため、自分の会社のため」にプラズマ療法を活用していました。
その中で、すごい効果を実感し、この療法は絶対に埋没させてはいけない、世の中に広く知ってもらい、一人でも多くの病気に苦しむ方に実践して幸せな日常を取り戻してもらいたい、そんな思いが強くなり、日本総販売代理店という大役を田丸先生から拝命しました。

プラズマ療法は、知れば知るほど革新的な療法でした。たくさんある中で私が最も感銘したのは、異物を入れずに病を治癒していくことです。
病気を患うと血管や消化器系など様々な部位が弱くなっていきます。薬や点滴など効果があるのはわかっていても、弱くなった部分がそれに耐えうることができない患者さんが多くいます。
しかし、プラズマ療法では装置と水が主流のため、体への負担は薬などと比較すると大幅に軽減します。
まさに、日本はもとより世界に革命をもたらすものだと確信することができました。
こんなすごい装置を開発した田丸先生と二人三脚で事業を軌道に乗せ、一人でも多くの方に幸せな日常を取り戻してほしい。日々努力を積み重ねながらそう願っております。

株式会社ATPサルース研究所

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代表取締役 小野 浩之

略歴

1961年10月16日生まれ/横浜市青葉区在住

1985年3月 小樽商科大学卒業
1985年4月 野村證券株式会社入社
1995年4月 野村総合研究所転籍
1999年9月 野村総合研究所退社
1999年10月 イーリサーチ株式会社設立代表取締役就任
2003年6月 同社売却、同時に代表取締役退任
2004年1月 ソフトバンクブロードメディア入社
2006年6月 同社退社
2006年7月 株式会社メビウスソリューションズ設立代表取締役就任
2013年7月 株式会社メビウス製薬へ社名変更
2016年9月 一般社団法人日本の未来を創る会設立代表理事就任(現任)
2016年9月 株式会社購買心理研究所設立代表取締役就任(現任)
2022年3月 株式会社メビウス製薬代表取締役退任
2022年12月 購買心理研究所をATPサルース研究所へ社名変更